縫い目がセンターに!
この本のハイネック長袖Tシャツを作りました。この本は全部ではないけど一部子供サイズも掲載があり、親子おそろいのユニクロ服作りが楽しめます
いろんなメーカーのロックミシン解説もあってロックミシン冴え持ってたら良さげな本です。
唯一の懸念は子供服の着用モデル写真が無しと実物大型紙は縫い代込みで実物大線は表示無しってところです。
縫い代込み線しかない型紙は賛否両論あります。マニュアルのまま作るのは楽ですがアレンジや自分なりの縫い代に変更するときにちょっと手間です。
・・とまあイオンのパンドラで買ったW幅1.5mの中厚綿ニット(418円)で作った長袖カットソーは上手くいきました。
がついでに買った化繊混ジャージパンツでしくじりました。パターンはミセスのスタイルブックの掲載を見てイラレで製図しました。
前後確認一度はしてたのに
このパンツの足首は同じ布で作ったリブを伸ばしてぬいつけます。本の指示通りに製図して布切ったのですが、生地の伸びが足りなくて思った以上に引っ張る事となりました。もちろん継ぎ目は脇か真後ろが良いかと思うのです。
一度は前後確認してピンうちしていたのに何度もつけたり外したり伸ばしたりを夢中で繰り返してるうちにくるくる回転して後ろに行くはずの継ぎ目が真ん前に来てました。完全にロックミシンもかけて修復が困難になりました。
傾向と対策
今回ロックミシンで縫い代をがっつり切ってます、しかも生地を伸ばして縫い付けているので伸びきっています。なので今回は部屋着なのでセーフとして縫い直しせず着る事にしました
対策としては
- ピン止め・仮止めをできるだけ視野の広いところでする
- ミシンテーブルにもっていく前に前後左右や生地の表裏を指さし確認する
教訓
ミシンテーブルで仮止めは狭くて視界が悪くミスを誘います
- 作業テーブルはミシンテーブルから遠く離れない
- こんつめたら🍵でもして落ち着く
部屋の整理整頓でミシン場と作業場をスムーズに移動できる空間作りを目指します