巻きロックでハンカチ作り
ロックミシンはソーイング初心者が買うのに悩むアイテムですが、私が購入を決めた理由の大部分が巻きロック。この便利な布端処理をご紹介します
鬼滅でおなじみの市松Wガーゼに別の無地Wガーゼを重ねてまとめて切って布端もまとめて巻きロックをかけて処理してます。
巻きロックの針と糸
私のベイビーロックミシンは2本針・4本糸仕様です。その中で巻きロックは針が1本・糸は3本必要。4本ロックミシンの場合は、針を一本抜いています。
左から数えて・・。
- 1本目針に通常ロック糸
- 2本目ニット糸
- 3本目通常ロック糸
で差動はノーマルでやりました。2本目にニット糸を使うと見た目がよさげな巻き巻きになります。ここの糸調子は0にちかいくらい緩々にします。



JUKI オーバーロックミシン MO-50eN 2本針4本糸差動送り付き
- メディア: ホーム&キッチン
正直糸調子は凄くコツと運が要ります。このハンカチでも、糸調子が良かったのに糸を黒色に交換したとたんなんだか悪くなって延々と調整するなんて事は発生します。
立体マスク
斜めカット炭治郎マスク
緑市松マスクが市販・ハンドメイド数たくさんありますので、かぶらないように立体を保ちつつ斜めカットのビックなマスクを作りました
ただ、でかすぎたのでヘッドドレスになってます


鱗・善逸マスク
オリジナルの白い三角は全部上向きですが、こちらはなぜか逆さも混入しています。・・鱗がやや目立ちにくいプリントです
わかりにくいですが、マスクゴムはマスクに合わせて黄色です。100円均一で買いました。
メーカーごとに柄の大きさや色のトーンなど個性があるのが鱗柄善逸ガーゼの特徴です
同じようなものがたくさん作られてるのでちょっとした差にゴムカラーを合わせてみたいと思いやってみました