本挽きカレーの感想
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パウダールウの特徴
油と小麦粉が控えめ
従来の「固形ルウ」は・脂がこゆい。いくら素敵スパイスがあっても油がつつみこむ感じで風味がやや控えめなんですが、この本挽きは違います・スパイシーです。
極力脂を使っていないし、さらさらパウダーなので焦げ付きにくい。なのでカレーライス以外の料理に応用可能です。特にカレーうどんなんかいいですね。
パウダールウは「キーマカレー」「シチュー」にも出ています。
カレーは撮影前に食べつくされて画像がないので急遽ドライカレーをつくりました。
作り方
パッケージにもあるイラストレシピが見やすい。2~3袋使用になると時間が追加されます。
成分
わりとカレーの隠し味的なものが最初から入っています
でん粉(国内製造)、食用油脂(パーム油・なたね油混合油脂、なたね油)
食塩、カレー粉、バナナフレーク、ソテー・ド・オニオン、コリアンダー
カルダモン、トマトパウダー、酵母エキスパウダー、デキストリン、シナモン
ポークエキスパウダー、オニオンパウダー、クローブ、フェンネル、クミン
ひよこ豆パウダー、ポテトフレーク、チキンブイヨンパウダー、ジンジャー
ローストキャベツパウダー、ブラックペッパー、ガーリック、セロリーシード
ガーリックペースト、赤唐辛子、オールスパイス、ホワイトペッパー、マスタード
ごま/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、パプリカ色素)、リン酸Ca、
香辛料抽出物、(一部にごま・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉を含む)
味の感想とか
脂が控えめになった分、スパイスがダイレクトに感じます。ちょっと値段が高いけど、本当に美味しい。辛さはややピリです。
ただ「中辛」と「辛口」しかないので辛いのが苦手な家族がいたらアウトかもしれないですね。
簡単かどうか
作業が簡単かどうか・・なんですがパウダールウカレーは1から作るカレーのセンスや技術やブイヨンがいらない分が楽です・洗い物が楽になる!って話は食器洗浄機を使ってる人や手洗いがあるからいちがいには言えないんですが・・まあ普通ですね。
カレー粉から作るカレー>パウダールウカレー>従来のルーカレー>レトルト