ボトルで食べるカップ麺
イオンのトップバリューボトルに100度熱湯を入れて外に4時間放置後にお湯の温度を計測してカップ麺を食べる・・そんなシンプルなレポートです
- ※一度きりの測定です
時間推移と温度測定


ステンレスボトル
「HOME COORDY」 シンプルマグボトル はイオンのPB商品です。傷みやすい蓋だけも販売されています
沸騰100度をそのまま入れるだけでも97.7度に下がりました。なので一度沸騰したお湯を入れて内部を温めて捨ててから100度のお湯を再投入がベストです。
- 480ml
- 真空2重構造
測定環境


- 関西の秋冬外
- 外気昼16度~夕方13度
- 料理用温度計で湯温計測
温度の推移
- ボトル投入直後:100度から97.7度へ
- 4時間後:480mlは80.3度・300mlは70度
当たり前ですが、量が少ないほどさめやすいので、あれば600mlサイズで保温したほうがお湯の温度が保てます
80度だと麺固め
80度でも私的ですが食べれます。麺が固めなので指定された3分より1分多めの4分待つのがよいかもです。お湯いれたらカップにタオルをかけて冷めにくくするなど工夫が要ります。


カップ麺はシンプルな選択を
私は自宅と公園でためしましたが、アウトドアだとスープを捨てるのはなかなか難しいので飲み干せるシンプルなカップ麺をお勧めします。
一度だけ知名度の低い地方メーカーのカップ麺を買ったところ、ボトル保温湯どころか100度湯でも麺がカチカチのままでした。
やり直しの効かないアウトドア調理なら、ラーメンはよく知ってるメーカー品ものをお勧めします。
そして型は丼型は避けて比較的冷めにくい縦長のカップ麺を選んでください。

- 出版社/メーカー: 日清食品